インテグリティ・ヘルスケアは、「社員一人ひとりの力が、インテグリティ・ヘルスケアの創造するすべての価値の源泉である」という考えのもと、社員が仕事とプライベートのバランスを取りながらパフォーマンスの維持や向上を図り能力を発揮できるような職場環境を目指して、福利厚生制度の段階的拡充を行ってきました。このたび、多様な福利厚生制度に『フクリティ』と名称を付け、パッケージ化したことをお知らせします。
これまでに、がん治療両立支援休暇の設置(2022年)、保健師による健康相談を月1回から月2回に増設(2023年)、育児短時間勤務の期間を小学校卒業まで延長(2024年)等を行い、長く安心して働くことができる制度として活用されています。※1
さらに、2024年4月からは当社が提供する健康経営支援ウェルビーイングサービス「
SmaDoc(スマドック)」を、福利厚生の一環として導入しました。PHRシステム
Smart One Healthを使ったオンライン診療や看護師への24時間チャット相談は、通院や相談を後回しにしがちな社員にとって、気軽に立ち寄れる企業内診療所・企業内保健室としての役割も担っています。
※1 インテグリティ・ヘルスケア福利厚生パッケージ『フクリティ』
今後も社員から愛され、活用される福利厚生制度の整備を続けるとともに、働きがいの醸成にも力を入れてまいります。