株式会社インテグリティ・ヘルスケア(本社:東京都中央区、代表取締役会長:武藤 真祐、代表取締役社長:園田 愛、以下「インテグリティ・ヘルスケア」)のPHRシステム
Smart One Health(スマートワンヘルス)は、利用者の健康管理を一層サポートするために、食事管理機能をアップデートいたしました。また、利用者がよりわかりやすく活用できるようにデザインもリニューアルしました。
1.健康管理アプリ「カロミル」の食事データベースAPIと連携
従来の食事メニューの強化を図るため、健康管理アプリ「カロミル」(ライフログテクノロジー株式会社)の食事データベースAPIと連携することにより、一般の食事はもちろんコンビニの商品等も含む数万種のメニューを検索することが可能になりました。これにより利用者がスムーズに食事登録を行うことができ、食事管理機能が強化されました。
2.カロリー収支管理
食事摂取カロリーと消費カロリーから1日のカロリー収支管理ができる機能を追加しました。これにより「減量チャレンジ」で目標を設定し、カロリー収支をグラフで可視化することで、生活習慣病などの自己管理や保健指導、療養指導をサポートします。
アプリデザインも一新、すっきりした明るいデザインに変更しました。
■Smart One Healthアプリについて
PHR管理システム「
Smart One Health」は、PHR(パーソナルヘルスレコード)を効率よく効果的に管理するためのスマートフォンアプリ(iPhone,Android対応)です。「未病」「予防」「治療」全てのシーンにおいて、医療者等の専門家とデータを共有し、血圧、体重、血糖値などのバイタルデータだけでなく、お薬、食事、運動などのデータを入力することで、それぞれの関係性をグラフ・表形式で見える化し、より効果的な指導や自己管理に貢献します。
食事・運動・体重のデータを管理する、健康管理アプリです。当アプリは特許技術の「カメラロール解析」により、スマートフォン搭載のカメラで食事を撮りためておけば、一般的な食事メニューの他、大手食品メーカーの商品や大手コンビニエンスストアの商品、大手飲食チェーンのメニューを含めた識別が可能です。食事に加えて体重や血圧、血糖値も写真を撮ることで、簡単に記録ができます。他にも、カロリーと18種類の栄養素の記録や計算、3ヶ月後の体重の推測やアドバイスする独自のAI機能も搭載されています。
【本件に対するお問合せ先】
株式会社インテグリティ・ヘルスケア